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T-7.私立と公立との教育費の比較すると?


お子さんを私立に進学させると、公立の場合と比べてかかるお金はどのくらい違うのでしょうか?
文部科学省が発表した平成12年度「子供の学習費調査」を持て見ますと、
私立 学年学校教育費補助学習費
中学1年\1,221,228\201,472\1,422,700
中学2年\746,404\184,404\930,808
中学3年\780,955\228,730\1,009,685
中学合計\2,748,587\614,606\3,363,193
高校1年\1,043,280\123,359\1,166,639
高校2年\695,464\179,186\874,650
高校3年\607,958\240,616\848,574
高校合計\2,346,702\543,161\2,889,863
中学高校合計\5,095,289\1,157,767\6,253,056
公立
学年学校教育費補助学習費
中学1年\179,415\176,128\355,543
中学2年\98,716\197,820\296,536
中学3年\111,936\303,358\677,306
中学合計\390,067\677,306\1,329,385
高校1年\439,734\109,240\548,974
高校2年\325,849\99,483\425,287
高校3年\244,899\172,434\415,333
高校合計\1,010,482\381,157\1,389,594
中学高校合計\1,400,549\1,058,463\2,718,979

学校教育費…授業料・入学金・施設費・PTA会費・生徒会費・修学旅行費等の学校納付金及び教科書代・制服代・通学費を含んだ金額。
補助学習費…学習机代・参考書代・家庭教師費用・学習塾にかかった費用・通信教育費ほか。
となっており、中学・高校とすべて公立にいく場合に比べて私立にいく場合は約360万円の差が出ています。
学校教育費では、その差は約370万円でこの差はやむを得ません。
補助教育費ではほとんど差がないようですが、中心は何れも学習塾へ通うための費用です。高校受験があることを考えると公立のほうが高くなっていて当然なのですが、確かに中学3年生の費用は公立のほうが高くなっています。ところが高校になるとむしろ私立のほうが高くなっているのです。ただし公立の数字は、中学・高校とも大学進学をするつもりがない生徒も含んでいますので、大学進学を目指す生徒に限れば、もっと数字は高くなります。その場合、中学・高校とも補助教育費がこの数字の2倍近くかかっているとも考えていいでしょう。さらに、公立高校に進んだ場合、私立に比べて浪人率が高いですから、浪人時代の予備校の費用(およそ100万円)上乗せして考えるべきでしょう。
このような「金額の差」を考慮に入れて、私立に行かせるべきかどうかご家族でお考えになってみてください。



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