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T-4.入学手続時納入金の延納・返金制度とは?
合格するとすぐに必要となるのが「入学手続時納入金」です。その内訳は入学金と施設(設備)費というのが一般的で、入学金、設備費ともに15万円〜30万円程度、合わせて30〜60万円というのがおおよその金額ですが、なかには授業料などもいっしょに納める学校もあり、そうした学校では金額も高めで、100万円を超える場合もあります。
入学手続きは合格発表当日か翌日が締め切りという学校が多いので、入学手続きをするかしないかを早く決断しなくてはなりません。最初に第一志望に合格すれば問題はないのですが、第一志望校の合否がわかっていない場合は金額が金額だけに入学手続きをするかしないか迷うところです。とはいえ、お金を出し惜しんで入学手続きをやめたら、他の学校に合格できなかった場合泣くに泣けません。その学校よりも入りたいと思う学校に合格が決まっていない場合は、お金がもったいないと思っても、掛け持ち受験の保険金と割り切って、支払っておくべきでしょう。
最近は入学手続き締切日を合格発表の翌日よりも先に延ばす学校や、入学手続き時には入学金だけを納め、施設費などは後日分納でもよいとするところも増えつつあります。さらに入学金あるいは入学金の一部を納めれば、残りのお金は延納できるという学校も少なくありません。また、入学辞退を申し出れば、入学手続き時に納入したお金のうち、入学金以外は返金してくれる学校も結構ありますし、中には全額返済に応じてくれる学校も出てきています。ある程度出資を抑えたい場合、こうした延納・返金制度を導入している学校を受験するとよいでしょう。ただし、延納・返金の期限や金額は学校によってまちまちですので、よく確認してください。
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