トップロゴ

V-1.受験へのモチベーションを高めるには?

親がいろいろ言わなくても自主的に勉強してくれる子なら、どんなに中学受験が楽なことでしょう。いろいろなことを覚えたり、問題を解いたりすること自体が楽しくて、自分から進んで勉強する子も確かにいることはいます。でも、そういう“勉強の好きな子”はほんの一握りの少数派。殆どの子は「親に言われたから」「宿題だから」「テストがあるから」といった理由で勉強するのであって、できれば勉強なんかやめて、テレビゲームやサッカーをやりたい、テレビを見たい、漫画を読みたいと思っています。
しかし、イヤイヤ勉強するのでは、ハードな中学受験の勉強を3年間続けていくことは難しいでしょう。何とか子供に「勉強が楽しい」、「イヤではない」と思わせる必要があります。それには、最初は1教科でもかまいませんから“得意”という意識を持たせることです。大人でもそうですが、特に子供は自分が得意と思えるものは好きになっていきます。勉強だって、得意な科目があれば楽しくなるはずです。
“得意”と思わせるには、「問題ができる」という意識を持たせることです。それには最初のうちはやさしい問題をたくさん解かせて、正解できたら本気で褒めてあげましょう。それを何度か続ければ得意意識が育ってきます。スランプになって勉強への意欲が下がった時も同様に、少し難問からはなれてやさしい問題をたくさん解かせるようにすると、自信を回復して再びやる気を出すようになります。
さらに受験勉強への意欲を高めるには、早めに目標の学校をはっきり決めることです。漠然と「いい学校に入りたい」というのと、具体的に「あの学校に合格したい!」というのではやる気も全然違ってきます。
ただし、いくら親がこの学校を目標にしたいと思っても、子供自身がその学校に行きたいという気にならなければ意味がありません。子供をその気にさせるには、その学校のよさを子供に上手に伝えること。親がいい学校と思っていることが分かれば、子供もその気になってきます。その上で目標にしたい学校の文化祭やオープンキャンパスなどに子供を連れて行くといいでしょう。実際に学校を見て気に入れば、入りたいという気持ちが強まります。できれば親が最初から1校に決めてしまうのではなく、いいと思える学校をいくつかピックアップして、その中から子供に選ばせてあげれば、自分が選んだという気になって、目標の学校に入りたい!という気持ちはさらに強くなります。
目標の学校は、現在の学力よりも高めの学校を選ぶというのもミソです。比較的楽に合格できそうな学校を目標にすると、どうしても気が緩んで、勉強も手を抜いてしまいがち。それよりも、努力しないと合格できない学校を目標にしたほうが、「何としても合格するぞ!」という気迫が出て受験勉強にも力が入り、学力が伸びる場合が多いのです。



サイドメニュー

T-1.お金の問題
T-2.学費はいくらかかるの?
T-3.6年間でいくらかかるの?
T-4.入学手続時納入金の延納・返金制度とは?
T-5.入学後学費以外に必要なお金は?
T-6.特待生制度とは?
T-7.私立と公立との教育費の比較すると?

U-1.どうすれば合格させられるか?
U-2.どのような塾に通わせればいいの?
U-3.親御さんのチェックとは?
V-1.受験へのモチベーションを高めるには?
V-2.偏差値は1年間でどこまで伸びる?
V-3.公開模試は受けたほうがいい?
V-4.不得意科目の克服か得意科目の伸張か、どっちが大事?
W-1.それぞれ親はどうすればいい? ★4年生
W-2.それぞれ親はどうすればいい? ★5年生
W-3.それぞれ親はどうすればいい? ★6年生
TSK時事問題



JANet

Copyright(C) 2005-2006 TSK-soken.com All rights reserved. プライバシーポリシー