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U-3.親御さんのチェックとは?
中学受験は塾に任せておけばいいというものではありません。通熟するようになっても、親として常にわが子の状態に目を配り、何か問題が出てきたらそれを改善していく心構えが必要です。特に次のような様子が一つでも見える場合は要注意です。
★塾から帰ってくると疲れた顔をしていることが多い。
★塾の宿題や家庭学習をしようとしない。
★いつも疲れ気味で眠そうにしている。
★無気力の状態のときがやけに目に付く。
★腹痛・微熱・チックなどの心身症状がある。
このような状態が現れた場合、子供にとって塾通いが相当大きなストレスになっています。「塾の授業についていけない」「宿題や課題の量が本人の能力を超えている」「塾の先生との相性が悪い」「塾でいじめにあっている」などが考えられますので、要因を確かめ、すぐに対策を講じなくてはなりません。改善が難しいようなら塾を変えることも考えたほうがよいでしょう。入試が近づくと転塾が難しくなりますので出来るだけ早い時期に決断してください。
難しいのは楽しそうに通塾しているにもかかわらず、成績がなかなか上がらない子の場合です。塾に行くこと自体は嫌がっていないのですから、転塾を考えるよりも、どこに問題があるのかを点検してみることです。
★塾の授業をしっかり聞いているか?
先生や友達との交流のほうが楽しくて授業がおろそかになっている場合が考えられます。塾の先生に相談して3者で解決する努力をしてみましょう。
★家庭学習をきちんとやっているか
塾にちゃんと通っていても、家庭学習によるフォローがなければ、成績はなかなか伸びていかないものです。また家庭学習はやっていても、やり方に問題があって効果的な予習復習になっていない場合もあります。これも詳細にいたるまで塾の先生と相談し、適切な勉強方法をアドバイスしてもらってください。
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